子どもアート研究センターは、子どもたちの「創造力」を育むため、ICTを効果的に活用して保育現場の課題の改善に取り組む実践的研究を応援するための助成を行っています。

　1年間の研究に対して50万円の助成をします。

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　情報化やグローバル化など急激な社会的変化が進展する予測困難な時代の中で、子どもたち一人一人が未来の創り手となるために、必要な資質・能力を確実に備えることのできる幼児教育・保育を実現することが求められています。そのために、新しい時代に必要となる資質・能力として、「創造性」の視点に立った保育実践の改善、保育園・幼稚園・認定こども園におけるカリキュラム・マネジメントの実現等が、新教育要領、保育所保育指針において実施されます。

　これらの新しい目指す姿を実現するために、幼稚園・保育園・認定こども園において様々なアクションリサーチ研究を継続的に行い、成果を社会と共有することを当センターは応援いたします。